ＡＫＢ峯岸みなみ 休養の腎のう胞とはどんな病気？

ＡＫＢ４８の峯岸みなみさん（２１）が、腎のう胞を発症し、活動休止となることがわかりました。

新しいパチンコ機お披露目に関わる横浜アリーナのイベントにも顔を出していなかったり、体調不良で２０日の劇場公演を休演したりしていたようですが、ＡＫＢブログでこの病気の発症と休養が発表されました。

当面は治療に専念することとなりそうです。

ところで突如発覚した『腎のう胞』とはなんでしょうか。

正式には『腎嚢胞』と記載し、腎臓にできる球状の袋のことで、中に液体を貯留しています。
多くの腎嚢胞は症状もなく健康に無害ですが、一部の腎嚢胞では、悪性腫瘍を伴ったり、また腎嚢胞が多発することで腎機能が悪化するタイプがあります。
説明としては腎臓に水ぶくれができているようなものになるのでしょうか･･･。
嚢胞の大きさも様々で、大きくなって腎臓を圧迫するようになると、嚢胞液を吸引したり、開腹切除する場合もあるようです。
しかし基本的には無害なので、たまたま健康診断で見つかったり他の病気の検査でついでに見つかるといったことが多いもののようなので、それ専門の検査をした等ではないのでしょう。

原因は不明で、多発する場合は遺伝に関わることもあるとされています。
しかし一般的には年齢が上がればできやすくなるという類の病気のようです。

まれに腎嚢胞への感染で発熱があったり、嚢胞内での出血を起こすことがあるようです。さらに破裂することも･･･。

特に出血が認められた場合は悪性を疑う余地があるということなので、今回休養が必要とされた峯岸みなみさんは、そういった症状があったのかもしれません。


峯岸みなみさんと言えば、ある事件で急に坊主頭にしてしまったり
物まねがうけて力があると言われたり
ＴＶへの露出も、イベント参加も多いメンバーです

最近の総選挙では圏外でしたが、それでも言うほどひどい落ち方ではないだけに
心配の声も多いことでしょう。
休養してしっかり治してほしいところですね。

---

スポンサーリンク

タグ：ＡＫＢ　峯岸みなみ　腎のう胞